横浜歴史さろん

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ペルリ提督以下横浜村上陸図

よこはま歴史年表

「ペルリ提督以下横浜村上陸図」 横浜市中央図書館所蔵

横浜を中心にした日本と世界の歴史年表

和暦 西暦 日 本 横 浜 世 界 状 勢
建久3 1192 ・鎌倉幕府成立 ・六浦が栄える
1206 ・チンギスハン 蒙古を統一
建治元 1275 ・金沢文庫ができる ・十字軍終わる(1096〜)
 14世紀 ・現東京湾の海上交通が盛んとなる
永正12 1516 ・現横浜市域の多くが戦国大名の後北条氏の支配下に入る
天文12 1543 ・鉄砲伝来
天文18 1549 ・ザビエルが来日、キリスト教の布教
慶長5 1600 ・1600-1603 英・蘭など東インド会社を設立
慶長8 1603 ・徳川家康 江戸幕府を開く
寛永18 1641 ・オランダ商館を平戸から長崎出島に移し、鎖国完成
1644 ・中国 清の支配開始
寛文7 1667 ・埋立てによる吉田新田の完成、新田村の誕生
17世紀後半~18世紀後半   元禄文化(京・大阪が中心)栄える
宝永4 1707 ・宝永大噴火 富士山が噴火。噴火による直接の死者は記録されていないが、噴出した溶岩石による火災や、火山灰が降り注ぎ川なども埋めてしまい、甚大な被害をもたらした。
享保5 1720 ・浦賀奉行所の設置(下田から移転)    
1757 ・清朝が広州のみを開港場とする ・プラッシーの戦い
1773 ・英がベンガル総督を置く(植民地化の開始)
文化3 1806 ・(文化の)薪水給与令を発令
18世紀後末~18世紀初め  化政文化栄える
文化5 1808 ・英艦フェートン号が長崎に侵入
文政8 1825 ・異国船打払令を発令
天保8 1837 ・米商船モリソン号が江戸湾に来航、幕府は打ち払う
1840 ・アヘン戦争(~1842)
天保13 1842 ・異国船打払令を廃止し、(天保)の薪水給与令を公布 ・清と英が南京条約、香港割譲・五港開港
弘化元 1844 ・オランダ国王の開国勧告 ・米・清間で望厦条約
弘化3 1846 ・米国ビッドル代将が艦隊で浦賀沖に来る
1848 ・マルクスとエンゲルスが「共産党宣言」を発表
1851 ・太平天国の乱(~1864)
嘉永6 1853 ・米国ペリー提督が艦隊を率いて浦賀に来航 ・ロシアのプチャーチン、長崎に来航 ・クリミア戦争勃発(~1856)
嘉永7 安政元 1854 ・ペリー艦隊2度目の来航で、日米和親条約締結。下田・箱館への入港、米外交官の駐在などを取り決め、日本は開国する ・日英和親条約締結 ・幕府、オランダに蒸気軍艦2隻を発注(咸臨丸及び朝陽丸) ・東海地震津波のため、乗艦ディアナ号が大破、後に沈没、東海道筋甚大被害、翌日には南海地震津波で紀伊半島、四国に甚大被害 ・ペリー艦隊2度目の来航、横浜沖に停泊 ・日米和親条約(神奈川条約)横浜村(現在の横浜開港資料館付近)にて締結
安政2 1855 ・日露和親条約締結
安政3 1856 ・米国駐日領事ハリスが来日(下田) ・第13代将軍・徳川家定、島津斉彬(一橋派)の養女篤子(篤姫)と結婚 ・清でアロー戦争(~1860)
安政4 1857 ・ハリスが江戸城に登城し、将軍家定に謁見し国書を渡す ・吉田松陰、萩の松下村塾を叔父の玉木文之進から引き継ぐ ・インドでセポイの反乱(~1859)
安政5 1858 ・日米修好通商条約調印。 神奈川〈横浜〉、箱館〈函館〉、新潟、兵庫〈神戸〉、長崎の5港を自由貿易のために開港、代わりに下田を鎖港 ・安政五カ国条約の締結(米蘭露英仏との修好通商条約) ・徳川家定、死去 ・井伊直弼による安政の大獄 ・徳川家茂、14代将軍に就任 ・日米修好通商条約により神奈川開港決定 ・開港場の開設にあたって、幕府は、江戸、神奈川、下田から約100店の商人を選んで、開港場での営業を命じた。両替商からは、三井両替店一店のみが開業を求められた ・インドのムガール帝国滅亡
安政6 1859 ・開港直前、金銀交換比率が日本にとって非常に不利だったために、日本から大量の金の流出となる ・神奈川・長崎・箱館を開港 ・グラバー来日、長崎にグラバー商会設立。後に討幕派を支援し、武器や弾薬を販売 ・幕府は横浜も神奈川であるという名目で、横浜村で開港する(7月1日) ・外国人居留地と日本人町とからなり、その整地・ふ頭建設などは幕府の出資による。 ・元町と居留地間に堀川が開削され、吉田橋や前田橋のたもとに関所が置かれる(居留地側を関内と呼ぶ)。神奈川奉行所(西区紅葉山)が置かれ、横浜港周辺の行政事務を取り扱う。また、7月には税関である神奈川運上所(現在の神奈川県庁付近)が設置される ・横浜為替会社(銀行の前身)設立 ・香港に本店のあるイギリス貿易商社ジャーディン・マセソン商会が開港と同時に横浜(旧山下町居留地1番館=英一番館)へ進出し大規模な貿易活動を始める(外資企業の第1号) ・久良岐郡横浜村は、横浜町と改称。関内は、横浜町と太田町から成る ・日本初のクリーニング店開業(3月5日付で青木屋忠七に与えられた「外国人衣類仕洗張」の営業許可書が与えられており、外国人相手の洗濯業として元祖と言われている) ・イギリスでダーウィンの「種の起源」刊行
安政7 1860 ・日米修好通商条約批准書交換のため万延元年遣米使節が米艦ポーハタン号で出発。護衛名目で咸臨丸も渡米 ・桜田門外の変、井伊直弼暗殺 ・幕府、五品江戸廻送令を発布し物価高騰抑制を試みる(開港初年度で国内産生糸の20%以上が輸出に回されたため、価格が高騰していた) ・万延小判通用開始。金銀交換比が海外とほぼ同一となり、金の流出が止まる ・英・米・仏3国領事による「神奈川地所規則」、幕府は未調印。 ・横浜商人ら、江戸へ主要品を回送する幕府の方針に反対表明、翌年、江戸問屋と横浜の生糸売込商の間で協定が成立、横浜の輸出港の役割が確保される ・横浜は、1880年前後まで、日本の貿易額全体の70%以上を占め、もっとも重要な開港場となる ・居留地民数、英人18、米人15、蘭人10、仏人1で、計44名 ・清と英仏露が北京条約
万延元 1860 ・居留地が山手にまで拡大してゆく ・横浜山手麓(現在の元町)で、日本初の西洋式競馬が開催される ・神奈川台場(神奈川区東神奈川)が江戸湾及び開港場横浜の防御拠点として、松山藩によって築造される
文久元 1861 長崎製鉄所(現三菱重工業長崎造船所)完成。日本最初の近代工場 ・A. ハンサードが、英字新聞「ジャパン・ヘラルド」を創刊 ・アメリカ南北戦争勃発(~1865)
文久2 1862 公武合体の象徴として皇女和宮、第14代将軍・徳川家茂(いえもち)と結婚 生麦事件 ・生麦事件—生麦村(鶴見区)で、江戸から京都へ向かう薩摩藩の島津久光一行の行列に遭遇したイギリス人4人が殺傷される ・横浜天主堂竣工 ・日本初の写真館がオープン(下岡蓮杖が馬車道付近に開業) ・ビスマルクがプロシアの宰相となる
文久3 1863 ・浪士組(のちの新撰組)が結成 ・徳川家茂上洛。将軍の上洛は徳川家光以来229年ぶり ・長州五傑、英国領事エイベル・ガウワーの助けを借り、英国留学のため横浜を密出国 ・薩英戦争 ・八月十八日の政変。七卿落ち。京都から攘夷派が一掃される ・井土ヶ谷村(横浜市南区)で、居留地から保土ヶ谷方面に乗馬にて出かけたフランス士官が浪士に遭遇し殺傷された事件(井土ヶ谷事件)が起きる。幕府は横浜の対外開港を取りやめ閉鎖することを検討したが(横浜鎖港)実現しなかった ・居留地防衛という名目で、英、仏に駐兵権を認めることとなり、英仏軍が山手に駐屯しはじめる ・ヘボンが英語塾を開く ・F. ベアトが来日、写真館を開く
元治元 1864 ・新撰組による池田屋事件 ・蛤御門の変(禁門の変)。薩摩藩・会津藩が長州藩を京都から駆逐。御所に発砲した長州藩が朝敵に ・幕府の第1次長州征討 ・四国連合艦隊が下関を砲撃(下関戦争) ・ジョセフ・ヒコが邦字新聞「新聞誌」(後に「海外新聞」)を創刊する ・フランス波止場の一般使用開始 ・「横浜居留地覚書」が、居留地民と幕府の間で調印。横浜で第1次建築ブーム。 ・第1インターナショナル結成(~1876) ・国際赤十字社の創設
慶応元 1865 ・幕府、フランスの協力を得て、レオンス・ヴェルニーの指導で横須賀製鉄所着工 ・リズレーのアイスクリームサロン開業 ・商人集会所ができる ・横浜製鉄所が完成
慶応2 1866 ・薩長同盟が結ばれる ・海外行き許可の認証に関する布告。商用・留学目的の海外渡航が解禁される ・国産初の蒸気軍艦千代田形就役 ・将軍家茂、死去 ・徳川慶喜、十五代将軍に就任 ・香港上海銀行(HSBC)の支店が開業(これが最初の外国銀行という記述もある) ・ヘボンの和英辞書が完成 ・関内大火起きる—慶応2年10月20日(1866年11月26日)豚屋火事とも呼ばれる 関内の日本人居留区の1/3、外国人居留区の1/4が焼失した大火事 ・アメリカで大西洋横断海底電線が完成
慶応3 1867 ・フランス軍事顧問団、横浜に到着。翌日から幕府陸軍の訓練を開始 ・坂本竜馬、新政府綱領八策を起草 ・討幕の密勅 ・大政奉還 ・王政復古の大号令 ・辞官・納地 ・日本政府との関係という点においては,オリエンタル銀行在日諸支店が独占的な立場を堅持 ・横浜競馬場(根岸競馬場。現在の中区の根岸森林公園)で、日本初の近代競馬が行われる ・「ジャパン・ヘラルド」の破たん後、J.R.ブラックが英字新聞「ジャパン・ガゼット」を創刊。幕末の変革期を報じた ・馬車道に街路樹を植栽(近代街路樹のはじめ) ・東京・大阪への汽船が就航 ・アメリカがロシアからアラスカを購入
慶応4/明治元 1868 ・鳥羽・伏見の戦いを機に戊辰戦争が始まる ・五箇条の誓文 ・五榜の掲示 ・江戸を東京と改称し、年号を明治とする ・初めての政府紙幣「太政官札(金札)」を発行 ・横浜裁判所(のち神奈川県)が置かれる ・3月、新政府が神奈川奉行所を接収し、横浜裁判所(現在の裁判所とは異なる行政機関)とする ・4月、横浜裁判所を神奈川裁判所と改称し、神奈川運上所を横浜裁判所、戸部役所を戸部裁判所とする ・6月、神奈川裁判所を神奈川府に改称する ・9月、神奈川府を神奈川県に改称する ・新政府が接収した際、横浜の日本人町に横浜町会所(まちかいしょ)が置かれる ・横浜伊勢佐木町の「太田なわのれん」にて牛鍋(スキヤキ)が出される ・スエズ運河開通;
明治2 1869 ・東京に遷都 ・太政官制 ・横浜灯明台役所・裁判所間に電線が敷かれる(電信のはじめ) ・吉田橋が鉄橋になる(鉄橋のはじめ) ・馬車道で町田房蔵が日本初のアイスクリームを製造販売 ・丸屋善七(早矢仕有的)が丸屋商社(現在の丸善)を開業
明治3 1870 ・版籍奉還 1869年7月25日(明治2年6月17日)から、日本の明治政府により行われた中央集権化事業の1つ。諸大名から天皇への領地(版図)と領民(戸籍)の返還。発案は姫路藩主酒井忠邦 ・北方村天沼(中区千代崎町1丁目)にてドイツ人技師 W. コープランドがビール醸造を開始。(キリンホールディングスの嚆矢) ・横浜毎日新聞(わが国最初の日刊日本語新聞)が創刊される(現在の『毎日新聞』とは無関係) ・山下外国人居留地に日本人設計の下水道を設置。下水管の材質は瓦と同じ陶製管 ・高島嘉右衛門により、鉄道敷設のため神奈川・横浜間海面(現・高島)の埋立事業開始 ・J.R.ブラックがさらに英字新聞「ファーイースト」を創刊。日本の歴史、文化、習慣などを写真とともに報じる ・山手公園(日本初の西洋式公園、1876年テニス発祥の地)オープン ・グランドホテル開業 ・西洋劇場のゲーテ座(本町通り)開場 ・アメリカでロックフェラーらがスタンダード石油会社を設立
明治4 1871 ・郵便制度開始 ・新貨条例 ・廃藩置県 ・日清修好条規調印 ・解放令 ・岩倉使節団が出発 ・7月 廃藩置県により、横浜市域は神奈川県と六浦県に分かれる。9月 六浦県を神奈川県と合併する ・伊勢山皇大神宮が竣工する ・横浜毎日新聞創刊(日刊新聞のはじめ。現在の毎日新聞とは無関係) ・パリ=コミューン成立 ・ドイツ帝国成立
明治5 1872 ・学制公布 ・新橋・横浜間に鉄道開通 ・富岡製糸場を設置 『学問のすすめ』刊行・ ・琉球国を日本の琉球藩とする ・国立銀行条例公布 ・新橋-横浜(現在の桜木町駅)間に鉄道開通 ・本町・馬車道〜大江橋間にガス灯を設置(日本最初の一般ガス事業) ・横浜第二国立銀行設立 ・マリア・ルス号事件(日本が国際裁判の当事者となった初例)
明治6 1873 ・徴兵令 ・西暦の導入 ・岩倉使節団が帰国 ・地租改正条例 ・明治六年の政変 ・5月1日神奈川県は全県を20区に分け、区内に幾つかの番組を設置。横浜町は第1区1番組に編入される ・横浜商人が生糸改会社を設立する ・三帝同盟成立(ドイツ、オーストリア、ロシア)
明治7 1874 ・民撰議院設立建白書 ・日本が台湾に出兵 ・十全医院(横浜市大病院の前身)ができる ・6月14日大区小区制に基づき、区・番組を大区・小区に改編。旧来の横浜町は第1大区1小区となる ・英仏の軍隊が、山手居留地から撤退する ・フェリス・セミナリー開校
明治8 1875 ・樺太・千島交換条約締結 ・江華島(こうかとう)事件 ・三菱製鉄所が設立(当時は船舶修理や造船工場を「製鉄所」と呼んだ) ・清の光緒帝即位、西太后が摂政
明治9 1876 ・廃刀令 ・日朝修好条規調印 ・国立銀行条例を改正 ・秩禄処分(ちつろくしょぶん ・彼我公園(現・横浜公園、英国技師R. ブラントン設計)が完成 ・サミュエル商会(現ロイヤルダッチシェルの前身の一つ)創業 ・横浜第七十四国立銀行設立 ・アメリカでベルが電話機を発明、エジソンが蓄音機を発明
明治10 1877 ・西南戦争 ・ビクトリア女王がインド女帝となる
明治11 1878 ・郡区町村編制法を公布する。第一大区は久良岐郡から独立して横浜区となり、横浜区長が管轄する ・横浜に電話が敷設される ・清国領事館開設
明治12 1879 ・沖縄県の設置(琉球王国の消滅) ・居留地に薩摩町、加賀町、駿河町ほか30町が命名される ・日本大通り完成(英国技師R. ブラントン設計の初の西洋式街路)
明治13 1880 ・横浜正金銀行が本町4丁目で開業 ・横浜商法会議所(現在の横浜商工会議所)設立
明治14 1881 ・国会開設の勅諭(明治十四年の政変) ・自由党の結 ・横浜連合生糸荷預所を設立する ・外国人居留地下水道が設置され始める
明治15 1882 ・立憲改進党の結成 ・日本銀行開業 ・横浜商法学校(後の横浜市立横浜商業高等学校Y校)開校 ・三国同盟の成立(ドイツ、オーストリア、イタリア)
明治17 1884 ・居留地を横浜区に編入 ・ベルリン会議でアフリカ植民地の分割原則を確認(~1885)
明治18 1885 ・内閣制度ができる ・ゲーテ座が本町通りから山手に移転
明治19 1886 ・横浜セーリングクラブ(横浜ヨットクラブの前身)結成
明治20 1887 ・イギリス人技師H・S・パ ーマーの指揮による県営水道が完成、野毛山貯水場から市街への配水が始まる(日本最初の近代水道(鉄管)が常時給水を開始 ・8月15日 横浜区役所が本町一丁目4番地へ移転する ・伊藤博文が金沢・夏島で明治憲法の草案をつくる ・フランス領インドシナ連邦の成立 ・イギリス植民地会議の創設
明治22 1889 ・大日本帝国憲法の発布 ・4月1日 市制施行により横浜市となる。(人口116,193人・面積5.40 km2) ・第2インターナショナル結成 ・パリ万国博覧会(エッフェル塔建設)
明治23 1890 ・第一回衆議院議員総選挙 ・第一回帝国議会 ・横浜貿易新聞が創刊される ・水道が市営になる ・横浜共同電灯会社が初めて電灯を点火する ・東京-横浜間で電話交換開始 ・世界初のメーデーが各国で行われる
明治24 1891 ・十全医院が市営になる ・横浜船渠株式会社が設立(6/4) ・ロシアのシベリア鉄道の起工
明治25 1892 ・ガス局が市営になる
明治26 1893 ・ドイツのディーゼルがディーゼル機関を発明 ・アメリカのエジソンが映画を発明
明治27 1894 ・日英通商航海条約調印 ・日清戦争 ・伊勢佐木・石川・山手の3消防組ができる ・横浜港鉄桟橋(現在の大さん橋)が完成 ・朝鮮で甲午農民戦争(東学党の乱)
明治28 1895 ・台湾に総督府を設置 ・孫文が日本に亡命 ・三国干渉 ・下関条約(日清講和条約) ・生糸検査所が設立される ・横浜商業会議所(横浜商法会議所の後身)が設立 ・イタリアのマルコーニが無線電信を発明
明治29 1896 ・日本郵船欧州航路が開設 ・アテネで第1回国際オリンピック大会
明治31 1898 ・民法を施行 ・義和団の乱(~1901)
明治32 1899 ・条約改正で外国人居留地制度が撤廃される ・蓬莱町(中区)の秋元己之助が本格的な清涼飲料「金線サイダー」を発売 ・南アフリカ戦争(ボーア戦争~1902)
明治33 1900 ・ドイツの飛行船「ツェッペリン号」が浮上
明治34 1901 ・官営の八幡製鉄所が稼働 ・第1次市域拡張(人口299,202人・面積24.80km2) ・クライストチャーチが山手に新築移転 ・スウェーデンでノーベル賞制定
明治35 1902 ・日英同盟の締結(~1923) ・ナイル川にアスワンダムが完成
明治36 1903 ・オリエンタル・パレス・ホテルが竣工
明治37 1904 ・日露戦争(~1905) ・横浜電気鉄道(後の市電)、神奈川・大江橋間が開通する ・横浜正金銀行本店(現・神奈川県歴史博物館)竣工
明治38 1905 ・ポーツマス条約(日露講和)締結 ・京浜電気鉄道(京浜急行電鉄の前身)の神奈川 – 品川間が開通 ・トンボ屋絵葉書店が伊勢佐木町2丁目に開業 ・ドイツでアインシュタインが「特殊相対性理論」を発表
明治39 1906 ・日本で南満州鉄道株式会社(満鉄)が設立 ・本牧三渓園が公開される
明治41 1908 ・刑法を施行 ・日本からブラジルへの第1回移民 ・横浜鉄道、東神奈川・八王子間(現在のJR横浜線)が全通する ・アメリカで新型自動車「フォードT型」を発売
明治42 1909 ・伊藤博文がハルビンで暗殺される ・日本の生糸輸出が世界一となる ・日本からアメリカへ桜を寄贈(ワシントンのポトマック河畔) ・開港50年記念祭が行われる。市章・市歌(作詞は森鴎外)を制定する ・アメリカ人ピアリーが北極点に達する
明治43 1910 ・韓国を併合 ・鶴屋呉服店がデパートに改築する
明治44 1911 ・市役所新庁舎が完成する ・第2次市域拡張(人口444,039人・面積36.71km2) ・横浜赤レンガ倉庫竣工(2号館、1号館は1913年竣工) ・日本最初の全鉄筋コンクリート建築である三井物産ビル(中区)が竣工 ・オデヲン座開館 ・ノルウェー人のアムンゼンが南極点に達する ・中国で辛亥革命
明治45 1912 ・明治天皇崩御 ・中国の清朝が滅亡 ・イギリスの豪華客船タイタニック号沈没
大正2 1913 ・アメリカの大衆車「フォードT型」が量産体制に
大正3 1914 ・対独宣戦 ・赤レンガの東京駅が開業 ・掃部山(かもんやま)公園が開園 ・パナマ運河開通 ・第1次世界大戦(~1918)
大正4 1915 ・東京〜桜木町間の電車運転が開始する ・2代目横浜駅が高島町で開業 ・ドイツ軍が西部戦線で毒ガスを使用 ・ドイツでアインシュタインが「一般相対性理論」を発表
大正5 1916 ・横浜造船所(後の浅野造船所)設立
大正6 1917 ・開港記念横浜会館(現・横浜市開港記念会館、ジャックの塔)が開館する ・ロシア革命
大正7 1918 ・日英米などがシベリア出兵(~1922) ・スペイン風邪が流行(~1919) ・第1次世界大戦が終結
大正8 1919 ・横浜大火-中区千歳町から出火、埋め地付近8か町、6万坪、3,000戸以上を焼失 ・市が主要道路を中心に都市計画を立てる ・コミンテル(第3インターナショナル)の成立 ・ベルサイユ条約調印
大正9 1920 ・国際連盟の発足 ・アメリカで禁酒法を施行(~1933) ・アメリカでラジオ放送開始
大正10 1921 ・日英同盟の廃止決定(1923年失効) ・市内電車(横浜電鉄)が市営となる ・中国共産党の創設(陳独秀)
大正12 1923 ・関東大震災 ・関東大震災で大きな被害を受ける 横浜市の被害家屋は約9万4000戸にのぼり、罹災人口はおよそ3万3000人(死者・行方不明者2万3000人以上)。震災に乗じて、いわゆる乞食谷戸と呼ばれた地域などで朝鮮人虐殺が行われる。9月3日から11月19日まで、神奈川県に戒厳令が施行される。 復興事業により、瓦礫を埋め立てに用いて、山下公園(中区)、野毛山公園(西区)、神奈川公園(神奈川区)が作られる。また、横浜生糸検査所(1926年、現・横浜第二合同庁舎)、ホテル・ニューグランド(1927年)、神奈川県庁舎(1928年)、横浜税関(1934年)などの横浜を代表する建築が現れる。

参考資料:

  • ウィキペディアフリー百科事典「幕末の年表」
  • 横浜市のあゆみ 略年表 より 1854〜1923年部分から
  • よこはま歴史の道、横浜歴史年表(幕末以降) http://www.geocities.jp/kyutokaido/yokohamarekisi/yokohamaindex.html
  • 近代日本金融史序説 石井寛治 1999
  • ウィキペディアフリー百科事典「横浜市の歴史」
  • 理解する世界史 & 世界を知りたい http://www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/index.htm
  • 横浜開港時代の人々 紀田順一郎 神奈川新聞社、2009
  • 横浜今昔散歩 原島広至 中経文庫 2009
  • 横浜タイムトリップ・ガイド 横浜タイムトリップ・ガイド制作委員会 講談社 2008
  • 横浜いま/むかし 横浜市立大学 1990

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